表書きの注意
※ 文字は、毛筆または筆ペンで丁寧に読みやすく書く。
※ 同性の方との混乱をなくすため、姓名まで書く。
※ 墨の色は、慶事は濃く、弔事は悲しみをあらわすため薄く書くのが習わしです。
※ 「寸志」「薄謝」は目上の人には使わないように気をつけましょう。
主な金封の表書き
金封の包み方
慶事:下から折り上げて終わる 弔事:上から折り下げて終わる
冠婚葬祭しきたりについては、一般的な使い方はあるものの、地方・地域により独特なものもありますので、相手のしきたりを理解し、ときには合わせる事も大切です。ここでは、一般常識の範囲ないでのしきたりについてご紹介いたしました。
参考文献:ギフト ラッピング ハンドブック(改訂版)
表書き三六五日