びん2本を合わせ包みの応用で包みます。
びんの高低差は問題ありませんが、異なる直径のびんを包む場合は少しやりにくいかもしれません。
今回は、あくまで底の直径が同じびんの場合です。
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底の処理をする時、びんが回転し合わせ目が中心からずれて包みにくくなりますので、
合わせ目をびん底側に倒した時に、テープで貼ってから
その後の処理をすれば、スムーズにできます。
びん底のタックの数が揃うとより綺麗な仕上がりになりますが、
見えない部分なので気にしなくても良いと思います。
また、底の強度が気になる方は、テープを何箇所か貼ると丈夫になります。
袋の口は、「袋を使ったラッピング」をご参照ください。