包装紙とリボンの組み合わせは無限大です。贈り物をする時の季節・目的などを考慮し自由にラッピングを楽しみましょう。
箱に対するリボンの幅を比較してみました。
① ②
①は箱の大きさに対して幅が広いような印象を受けますが、華やかさを感じる場合もあります。
一方、②は箱の大きさに対して、リボンが細すぎて控え目な印象があります。
しかし、細いリボンも数を増やせばかわいらしさが強調されます。
包装紙の中の1色と同系のリボンを使うとまとまります。
無地の包装紙には、柄のあるリボンがおすすめです。
異なる幅と色のリボンを重ね合わせ結びます。
ご紹介いたしました包装紙とリボンのコーディネートは、どちらかというと無難なコーディネートです。
どなたに贈っても好印象を持たれるはずです。
包装紙とリボンのコーディネートは、洋服のコーディネートに似た所がありますので、
時々参考にします。
以前なら考えられないようなストライプとドット柄の組み合わせなど、
最近では当たり前のようにコーディネートされ、
そんなに違和感を感じることもありません。
コーディネートの基本もあってないようなもの。
親しい間柄の贈り物のやりとりなら、個性あるラッピングもありだと思います。