
リボンは、色・幅・素材・柄などの違いにより豊富なアイテムが揃っています。
リボン選びは、包装紙や箱の大きさに合わせて選ぶことも大切ですが、
季節を優先したり、自分の嗜好を優先したり、反対に受け取る側の嗜好を優先したり、
リボンひとつで様々な表情が演出できます。
リボンのサイズ
普段ラッピングに使用しているリボンのサイズ(幅)です。

リボン幅の基本はインチ、つまり日本ではあまり使われることがない尺度が採用されています。
1インチ=25.4mm。例えば、各メーカーによって販売されているリボンは
それぞれ1インチ・4分の3インチ、2分の1インチなどにに対応しているそうです。
しかし、2分の1インチ幅のリボンで考えると正確には12.7mm。
メーカーによっては、四捨五入あるいは切り捨てで
13mmだったり12mmだったりするそうです。他の幅もしかり。リボン幅があいまいな一因なのだそうです。
リボンの種類と特徴
ベーシックリボン・・・カラーバリエーションの豊富な定番リボンです。
①サテン(シングル・ダブル)・・・シングルは片面のみに光沢のあるリボン、ダブルは両面ともに光沢のあるリボンなので高級感があります。シングルサテンの方が低価格になりますが、蝶結びの際は通常の仕方で結ぶと、片方の輪が裏返ってしまいますので「裏表のあるリボンの蝶結び」をご参照してください。

シングルサテン ダブルサテン
②キャピタル・・・メーカーによってはロイヤルタフタとも呼ばれます。ハリのあるリボンなので、蝶結びをする場合は少々やりにくいかもしれません。(私は、ニガテです。)よく、花屋さんのラッピングに使用されているリボンです。ワイヤーを使いダブルリボンなどにして花束をまとめてありますね。

③ギフトコハク・・・柔らかく結びやすいのが特徴です。低価格で購入できます。

④オーガンジー・・・透明感のある柔らかいリボンです。単独で用いるより同じ色合いのリボンと合わせて結ぶと、優しさや爽やかさや、華やかさを演出できます。

カーリングリボン・・・ハサミの背などでしごくとカールするリボンです。華やかさ、かわいらしさを演出し、アクセントにもなります。

バラエティリボン・・・特殊な風合いを持つものや、チェック・ストライプ・フリルなど表情豊かな楽しいリボンです。
①ピコット・・・リボンの両サイドにピコット(突起)をつけたかわいいリボンです。

②ジュエル・・・キラキラ光る宝石のようなリボンです。見かけより柔らかくとても結びやすいリボンです。

③ギンガム・・・人気のチェック柄のリボンです。かわいらしいラッピングの演出ができます。

④ホーリー・・・ホーリーカラー(赤・緑・金)を基調としたクリスマス用のリボンです。

⑤麻リボン・・・麻のナチュラルな風合いで趣があります。

⑥コットンリボン・・・布地の柔らかい素材感が表情豊かなラッピングに仕上げます。和風ラッピングに最適です。

⑦水引リボン・・・縦糸に水引を織り上げたリボンです。和風ラッピングに最適です。

⑧みやびひも・・・伝統的な和風の紐です。

⑨ペーパーラフィア・・・ラフィアの様な紙製のリボンです。天然素材の風合いは、ナチュラルなラッピングに最適です。

⑩レーヨン製ラフィア・・・・ラフィアの様なレーヨン製のリボンです。

ブライトリボン・・・キラキラした風合いのリボンです。ラメ調・メタル調など、さまざまなタイプの輝くリボンです。

メタリックリボン・・・金銀のみを基調とするリボンです。使われているメタル系の素材感や織り方によって、リボンの雰囲気が違います。

ワイヤーリボン・・・両耳にワイヤーが入っているので、形を自由に仕上げる事ができます。片側を絞ると花の形にもなり、華やかなラッピングができます。

身の回りのものをリボンがわりに・・・毛糸・麻ひも・ボタン・ゴム・モールなど

手持ちのリボンの一部をご紹介いたしました。シモジマさんのラッピング用品を使用する事が多いので、名称はカタログを参照しました。他のメーカーでは呼び名が異なる事があると思います。予めご了承ください。
ラッピングの際のリボン選びの参考になれば幸いです。