サラダ玉ねぎを作っている親戚から、生玉ねぎのピクルスの作り方を教わりました。
しかし、私はネギ類特有の臭いが苦手です。
そこで、炒めて玉ねぎの甘みを出してから甘酢に漬けたらどうだろう・・・と考えました。
玉ねぎを透き通るまで炒めます。(シャキシャキ感が残るように炒めすぎないように注意します。)
前もって作っておいた甘酢(酢・砂糖・塩)を入れます。私はここでカレー粉を振りいれます。
玉ねぎ本来の甘みが引き立ち、おいしくいただけます。常備菜にもなりますよ。
天草町大江産 新サラダ玉ねぎのピクルスには、熟成芋焼酎 25度 倉岳
がおすすめです。
お皿は皿山焼きで作られたもの使用しました。
玉ねぎを1cmくらいの輪切りにし、から揚げ粉をまぶして揚げただけです。
袋を使うと、まんべんなくから揚げ粉がまぶせます。
玉ねぎは、切ったらすぐに粉をまぶし、高温の油でさっと揚げましょう。
低温でゆっくり揚げてしまうと、衣が剥がれことがあります。
万が一衣が剥がれても、食べる時塩を振ったりケチャップなどを添えても美味しいかもしれません。
今が旬の新玉ねぎ。外はカリカリ、中はしっとりした甘さがたまらなくおいしい一品です。
オニオンチキン
鶏もも肉を、すりおろし玉ねぎ・醤油・酒(今回は赤酒)・砂糖少々(好みで)に漬けこみ焼きます。
玉ねぎは鶏もも肉1枚に中1個くらいです。
①肉は、余分な脂肪の部分を取り除き、味と火が入りやすいようにフォークなどで刺して漬け汁に漬けます(3~4時間くらい)
②焦げやすいので、フライパンで中火以下、蓋をして蒸し焼きにします。両面に照りが出て、火が通ったら漬け汁をフライパンに入れ、肉にからませながら煮詰めます。
③肉を取り出し適当な大きさに切り、盛り付け、煮詰めたソースをかけます。
玉ねぎの優しい甘さが味わえるソースは鶏肉とよく合います。