ラッピングでいつも悩むのが、色使い。
贈る側のイメージを優先するのか、受け取る側のイメージを優先するのか・・・。
今回は、チョコレートを受け取る男性側のイメージを優先した
シックなラッピング例をご紹介いたします。
すべてにチョコレートカラーを入れてみました。
リバーシブルの包装紙ではありませんが、未晒なので裏を表にして
切りぬいたハートから表のデザインを覗かせました。
ボトルには小袋に入ったチョコレートを結びラッピングしています。
バレンタインデー~気持ちをチョコに託して①~
バレンタインデーのパッケージに「折り」を加えラッピングしてみました。
リバーシブルの包装紙の一部で?を折り、合わせ包みをしました。
包装紙1枚・リボン1本のシンプルな材料ですが、
折りを加えた分気持ちは充分に込められますヨ。
甘い物が苦手な方には、お酒にチョコを添えてラッピングしています。
小袋にチョコを入れ、包装紙や不織布で包んだ瓶の首に結び付け、
リボンを掛けたラッピングは老松商店の定番です。
チョコ入り小袋もひとつのオーナメントになり、ラッピングがより華やかになります。
趣味の手芸材料 毛糸・フェルト・ビーズを使って遊んでみました。
バレンタインデー~気持ちをチョコに託して②~
ちょっとしたチョコのラッピング
小さな紙コップにチョコを入れ、円形に切った不織布で包みリボンを結びました。中身は大袋に入ったチョコを小分けしたもの。手作りのチョコなら、なお最高だと思います。
クレープ紙(リバーシブル)でチョコを包み和風に仕上げました。
これも中身は大袋に入ったチョコを小分けしたものです。
コストをかけずにちょっとの手間をかけたラッピングのご提案でした。
かわいいラベルが強調されるようなラッピングにしました。
小さなかごにお酒とチョコを入れてラッピングしました。 お酒は缶ビールでも缶チューハイ1本でもOK。 お手持ちのかごの大きさに合わせて、
おつまみや鉢花などとの組み合わせも素敵だと思いますよ。
バレンタインデー~気持ちをチョコに託して③~